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「特定技能1号介護」から在留資格「介護」へのルート②

2021年11月5日

在留資格「介護」とは?  

在留資格「介護」は、外国人が日本の介護現場で働くことができるための資格です。

日本の介護業界の人手不足を解消するために2017年9月よりスタートした新しい在留資格です。

2020年4月1日に在留資格「介護」の法令が改正され、介護福祉士の資格を取得したルートにかかわらず在留資格「介護」が認められることとなり、外国人が介護業界で働くことのできる間口が広がって来ています。

従来では在留資格「介護」を取得するためには、介護福祉養成施設ルートのみ在留資格「介護」が許可されていましたが、、現在は取得ルートの制限がなくなっています。